CUT5月19日発売号、表紙&ラインナップ!
2012.05.15 21:08
巻頭特集:PHOTO MOVIE ISSUE
CUT恒例、誌上フォト・ムービー企画。今回は、今最も輝いている男たちをフィーチャーした3本を上映。3人の男たちが魅せるセクシーで、危うくて、ワイルドな表情の数々。「これが観たかった!」が凝縮された迫真の演技は必見!!
・チャン・グンソク×北島明『SWEET DIZZY NIGHT』
夢と現実が交錯する不思議な一夜。芸歴20周年を迎える彼の葛藤と信念を赤裸々に語った ロング・インタビューと、チャン・グンソクを解体する100問100答の2本立て! ソウルで撮り 下ろした超美麗フォト16Pとあわせ、全22Pの大特集!!
・綾野剛×笠井爾示『NOWHERE TO RUN』
ビルの屋上を飛びまわる逃亡者。追い詰められた彼を待っていたのは……。今、役者として 勢いに乗る綾野剛にとって、演じるとは一体何なのか?
・ジョセフ・ゴードン=レヴィット『THE ROAD TO SALVATION』
苦悶と哀愁の表情で荒野に佇む男は、ひとり救いを求める。2012年も多くの出演作品が控え、監督・脚本・主演を自ら務める長編映画の製作も決定したジョセフをフィーチャー。
特集:アニメ最前線 2012
この春話題のテレビアニメの中から絶対見逃せない作品をCUTが厳選。クリエイターたちの思想を紐解きながら、アニメーションの今とこれからを徹底検証。 CUT独占の描き下ろしイラストの数々も必見!
・『AKB0048』『アクエリオンEVOL』河森正治×岡田麿里
『AKB0048』『アクエリオンEVOL』と、大作2作でタッグを組んでいるマクロスシリーズの河森正治と天才脚本家・岡田麿里。アニメシーンのキーマンであるふたりは、なぜお互いの存在を求め合うのか。ふたりのコラボが生み出す表現のケミストリーを解き明かす。
・『Fate/Zero』あおきえい
『空の境界』『喰霊-零-』『放浪息子』と、高打率で良作を送り出してきた監督・あおきえい。緻密に構成された映像美で観る者を圧倒する大傑作『Fate/Zero』で目指すものをはじめ、そのクリエーションの核にじっくり迫る。
・『エウレカセブンAO』Nakamura Koji(音楽)
・『氷菓』武本康弘(監督)
特集:コミックヒーロー達の襲来を迎え撃て!
この夏、私たちはアメリカン・コミックヒーローたちの再始動、終幕、大集結の3つを映画館で 目撃することになる。熱い季節の到来を前にCUTがコミックヒーロー映画の過去。現在・未来 を徹底分析!!
・『アメイジング・スパイダーマン』
・『ダークナイト ライジング』
・『アベンジャーズ』
・2大コミック出版社、マーベルvsDC徹底比較!
『愛と誠』 妻夫木聡×三池崇史
梶原一騎・ながやす巧原作の名作マンガ『愛と誠』が、歌あり踊りありのミュージカル風 “純愛エンタテインメント”に! 主演・妻夫木聡と監督・三池崇史が今作に込めた思い、お互いへの信頼を語り合う。
堺雅人×PES from RIP SLYME
ドラマ『リーガル・ハイ』の主演・堺雅人とその主題歌を手がけたPES。活躍の場を異にしながらも実は深い関係性で繋がっているふたりが演技論・音楽論を語り合う。
MOVIE OF THE MONTH 『私が、生きる肌』
アントニオ・バンデラス/ペドロ・アルモドバル 倒錯した愛と暴力で究極の狂気と生を浮き彫りにする問題作のすべて。『アタメ』以来、22年 ぶりのタッグを組む主演のアントニオ・バンデラスと監督・ペドロ・アルモドバルは果たして今作 に何を込めたのか?
ウディ・アレン
マット・デイモン
キャメロン・クロウ
ジョージ・クルーニー
堤幸彦
入江悠×有田哲平
バカリズム
今月の読者招待試写会
・ 『アメイジング・スパイダーマン』世界最速ワールドプレミア
・細田守監督最新作 『おおかみこどもの雨と雪』ジャパンプレミア
三池崇史のゲバチュー PART2(現場の中心で、愛を叫ぶ PART2)
「今月の裏表紙」第49回:ニック・フロスト
グンちゃん表紙、どうですか?(古河)