川谷絵音の2万字インタヴュー、次号JAPANで絶対読んでほしい

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次号JAPANにて、ついにこの男の2万字インタヴューが載ります。

ゲスの極み乙女。そしてindigo la End、自身が率いるふたつのバンドを同日メジャーデビューさせて、どっちもフル稼働で破格のスケールアップを成し遂げてきた鬼才、川谷絵音。

先週取材&撮影は無事に終了。絶対読んでほしいっていうのは、とにかく面白い記事になるからだけど、もう少し言えば、まず、彼の生い立ちから初恋から音楽的才能の目覚めまで、包み隠さず喋った画期的なインタヴューだから。それから、2月にリリースされるインディゴの新作アルバム『幸せが溢れたら』がマジもんの傑作で、それがなにゆえ傑作なのかも、本質的なところを語ったインタヴューだから。

しかも、この記事には他にももうひとつ、あっと驚く仕掛けを準備中。これもお楽しみに。

それから、昨日発表されたけど、インディゴからオオタさんの脱退が発表された。今発売中のJAPANの方には、4人揃ったインディゴのインタヴューが載っている。ここの4人の写真は、その時に撮らせてもらったやつだ。取材でもライヴでも、不器用さ全開でいじられ役のオオタさんが僕は好きだった。年末のCOUNTDOWN JAPANでみた彼らのライヴが4人のラストライヴになるなんて、正直思いもしてなかった。だから驚いたし残念だけど、やっぱりガチで音楽に向き合う人だったから、それゆえの決断だったのだと思う。絵音には、2万字インタヴューの中でもこのことについては訊いた。これがあくまでも前向きな判断だということも、次号を読んでもらえればわかると思う。ぜひ待っててください。(松村)
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