ずっと真夜中でいいのに。の恐るべきひとつの到達点のさいたまスーパーアリーナを観た

ずっと真夜中でいいのに。の恐るべきひとつの到達点のさいたまスーパーアリーナを観た
面倒くさい方の扉の向こうに喜びの袖口があると信じて、そっちの扉を開け続けて、ずとまよになる前の誰も立ち止まってくれない路上から、このさいたまスーパーアリーナの「もどかしさ」を胸に抱えた誰もが幸せになれる世界まで辿り着いたのは、ACAねにしかできない偉業だ。
この恐るべき完成度のステージから、また次の面倒くさい方の扉を開けてどこへ向かうのかが本当に楽しみ。(古河晋)
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