古き良き日本のポップスへのリスペクトが詰まったYONA YONA WEEKENDERSの“Lively Christmas”。25日を素敵に過ごすあなたも、普通に働くあなたも、この曲でクリスマスの魔法にかけられてみて!


どうでもいい話で恐縮ですが、弊社ロッキング・オンがあるのは渋谷スクランブルスクエア。毎朝通勤しながらスクランブルスクエアのキャンペーン広告を見ることで四季を感じる日々なんですが、12月からはついにクリスマス一色に。山手線からオフィスフロアへと向かうエレベーターを降りながら、ぼーっと広告を観ているとそこには右下に「♪YONA YONA WEEKENDERS」の文字が!


そう、「渋谷スクランブルスクエア 2023 クリスマスキャンペーンソング」はYONA YONA WEEKENDERSが書き下ろした“Lively Christmas”だったんです! 屋外広告で流れているのは一部だったので早速音源を聴くと、そこには山下達郎や竹内まりやへのリスペクトがたっぷり詰まった古き良き日本のポップスの世界が広がっていました。

「昭和や平成のカルチャーが続々とリバイバルしている今、改めて大先輩たちへのリスペクトをちりばめた、流行の発信地である渋谷の街にピッタリな、賑やかで、華やかで、楽しい楽曲に仕上がったと思っています」という磯野くん(Vo)のコメントの通り、街を歩いているだけでどこか浮足立ってしまうクリスマスの特別な高揚感に満ち満ちたこの曲。冬の澄んだ空気のような透き通ったファルセットも、多重的なホーリーなコーラスも12月の幸せなムードをどこまでも高めてくれています。

もともとメンバー全員が会社員として働いていたYONA YONA WEEKENDERS。今年の25日は月曜日ということで「普通に仕事だよ!」という人も多いかと思いますが、ぜひ通勤しながらでもこの“Lively Christmas”を聴いて、クリスマスの魔法にかけられてみてください!(畑雄介)


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