フジファブリック初の単行本、『東京、音楽、ロックンロール』、めでたく発売されました!
フロントマン志村正彦のデビューからの五年間の日記に加え、当時は書けなかった&気付かなかった振り返り告白インタビューもたっぷり三万字分、掲載されてます。当初の予想より分厚い本になりましたが、その分相当濃いと思います。
本日発売のニューアルバム『CHRONICLE』とあわせて是非よろしくお願いします!
ちなみに、帯コメントとイラストを『のだめカンタービレ』の作者、二ノ宮知子先生に手がけていただいたのですが、のだめのモデルになった本物ののだめさんがフジファブリックが好きでライブに来ていたり、その前から志村が『のだめカンタービレ』を愛読していたこともあってOKしていただきました。
そんなつながりも本の中の日記に書いてあります。(小松)