「これからのことを歌いたい」Sakurashimejiが新曲“明日を”に込めた10年の軌跡と未来への意志──初インタビューで迫る!

クリープハイプをこよなく愛し、小説家としても活動する田中雅功(たなか がく)と、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』に出演するなど俳優としても活躍する髙田彪我(たかだ ひょうが)によるギターデュオ・Sakurashimeji

今年6月に結成10周年を迎え、8月23日、「さくらしめじ」から「Sakurashimeji」へと改名した。


そして同日、馬場俊英をプロデューサーに迎え、二人で作詞作曲した楽曲『明日を』をリリース。
晴れやかなサウンドスケープが印象的な“明日を”は、ポジティブに疾走するバンドサウンドと胸の内を絞り出すような歌心が対となって確かな希望を紡ぐメッセージソングだ。歌の節々に、ふたりが10年間歩いてきた道の先を見据える覚悟と決意が滲んでいる。

10周年記念ソングではありつつも、「『これまでのこと』というよりは、『これからのこと』を歌いたい」という未来への意志が込められた今作について、そしてこのタイミングで改名した背景や今後の展望について、初インタビューで迫りました。
ふたりの率直な想いに触れてみてください!
【インタビュー】ギターデュオ・さくらしめじが「Sakurashimeji」として初めて紡ぐメッセージソング“明日を”──10周年を経た今、⽥中雅功と髙⽥彪我が語る覚悟と決意とは[PR]
スターダストプロモーションに所属している⽥中雅功(Vo・G)と髙⽥彪我(Vo・G)によって2014年に結成されたギターデュオ「さくらしめじ」が、8月23日からグループ名の表記を「Sakurashimeji」に改める。同日に配信リリースされる“明日を”は、ふたりが作詞作曲を手掛けた。傷つくことを…
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