おいしくるメロンパンの夏、花火、遠雷

おいしくるメロンパンの夏、花火、遠雷
おいしくるメロンパンには夏の名曲がたくさんある。
でも、いわゆる夏ソングとはちょっと違う。
“色水”も“look at the sea”も夏を変質させてしまうような不思議な魔力を持っているのだ。
8月21日にリリースされた新曲“渦巻く夏のフェルマータ”がその魔力の真髄のような名曲だ。


ということでJAPAN最新号では「おいしくるメロンパン、夏の名曲5」と題したコンセプトインタビューでナカシマ(Vo・G)というソングライターの原風景に夏が何をもたらしているのかに迫っている。
最終的にはそれがおいしくるメロンパンの音楽が持つ、とてつもない普遍性にも繋がっていることを感じてもらえるはず。
写真撮影では、3人で花火もしながら夏の終わりを感じるショットを狙いましたが、遠くに雷雲が迫る妖しい空の天気となり、そこがまたおいしくるメロンパンならでは(?)の魔力あふれる夏写真になりました。

撮影の裏側の様子はこちらで公開されてます。(古河晋)


『ROCKIN'ON JAPAN』10月号のご購入はこちら
【JAPAN最新号】“色水”から最新曲“渦巻く夏のフェルマータ”まで、おいしくるメロンパンの美しさと危うさが交錯する夏の名曲×5をナカシマが語る
夏は美しいものであり、危害を加えてくるものでもあると思います 以前、ナカシマ(Vo・G)は「人生とは『どうにもならないこと』ばかりであり、降り注いでは消えてゆく季節もまた『どうにもならないもの』なのだ」と言った。そして「『どうにもならないこと』への向き合い方を、自分たちは表現し続けて…
【JAPAN最新号】“色水”から最新曲“渦巻く夏のフェルマータ”まで、おいしくるメロンパンの美しさと危うさが交錯する夏の名曲×5をナカシマが語る
ROCKIN'ON JAPAN 編集部日記の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

最新ブログ

フォローする