「ロック・イン・ジャパン初登場なのに、いきなりトリをやることになりました、Dr. DOWNER です!
朝から会場に来てたんですけど、自分達のライヴが心配で、他の人のライヴをほとんど観なかった(笑)」
そう語っていた猪股ヨウスケ(Vo・G)だが、いやいや、初日WING TENTのラストを飾るに相応しい激熱なパフォーマンスだった。轟音に次ぐ轟音、猪股のヴォーカルも、いつにも増して気合い充分!
世の中をどこか斜めに、シニカルに見る4人だけれど、ただただロックに対してはとことん誠実。その姿勢が胸を打つんだよな。今夜ももちろんそうでした。
WING TENTを彩る熱演は明日、明後日と続きます!(塩澤)