★今日はツェッペリン関連の新ネタを2つ。
本題に入る前にまずお伝えしておきたいのが、
↓
(1)2019年に制作を始めたことが報じられていた、ツェッペリンの新ドキュメンタリー映画。
米メディアVariety等の報道によると、
この映画の撮影がやっと終わったようで、
タイトルを『Becoming Led Zeppelin』に決定したことがオフィシャルで発表されている。
ж この映画中にはジミー・ペイジ、ロバート・プラント、ジョン・ポール・ジョーンズの最新インタビュー映像(!)が含まれ、
ジョン・ボーナムの貴重なアーカイブ・インタビュー映像(!)や、
バンドの未公開アーカイブ映像や写真etc.も含まれているらしく、ファンにとっては必見!!!の1本になりそう。
ж 公開日は今のところ未定。
続報はまた入り次第、弊社ブログかrockin'on(洋楽)本誌の誌面で。
(2)で、次のネタ=今日の本題は、
ツェッペリンで活動していた頃は(シャイ&音楽に集中したかったため)滅多にインタビューを受けなかったジョン・ボーナムが、
生前の数少ないインタビュー(2012年の伝記本『Led Zeppelin :The Oral History of the World's Greatest Rock Band』に掲載)で明かした、「ライブで最も演奏するのが好きだったツェッペリンの曲」がこれ。
↓
“Trampled Under Foot”( 75年の『Physical Graffiti』に収録)。
この曲のボンゾのドラミングについては、
あのデイヴ・グロール(ニルヴァーナ、フー・ファイターズ)も
「英国人とはとても思えないほどファンキーだ!」とベタ褒めしている。
жこの曲のライブ映像は以下のリンクから見れます。
↓
https://faroutmagazine.co.uk/john-bonham-favourite-led-zeppelin-song-to-play-live/
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