全22ページ、超大ボリュームでページを構成しました。
いわゆるライブレポで22ページというのは、別冊での展開を除けば、JAPANでもほとんど例がないと思います。
でも、今回は、そのほぼ例がない例を作ってみようと思いました。
そのくらい、素晴らしい写真を撮らせてくれたし、終演後のインタビューもばっちり取らせてもらったし、それくらい長いレポートを書きたかったし、そもそも今回のツアー「We Come In Peace」はそれほど素晴らしいツアーだった、と思ったからです。
全部で4回観ました。
毎回まったく違うライブを、毎回研ぎ澄まされていく集中力でもって、4人はやっていました。
ロックバンドとして、本当に凄いと思いました。
そして、この凄い季節を、一瞬たりとも逃すことなく、追いかけてることができるJAPANはとても幸せだと思いました。
本当は全公演追いかけて、全公演22ページで展開したいくらい、「毎回違う」ライブだったと思います。
ただ、それはやはり難しく、今回は最終日・幕張メッセの裏側に完全密着という形で入らせてもらいました。
色々なことを思い出しながら、長い原稿を書きました。
今の[Alexandros]の凄さを書ききれたような、書き足りないような不思議な感覚はありますが、ひとまず、「書くべきこと」は書けた気がします。
ぜひ読んでもらいたいです。
4人の写真も最高だと思います。
ライブドキュメンタリーとして、相当凄いものになっていると思います。
JAPAN最新号の発売は明日5月30日です。
ぜひ感想を訊かせてもらえたら嬉しいです。
明日発売のJAPAN、[Alexandros]独占密着レポートについて
2017.05.29 17:15