U2が、アメリカのトークショー「Jimmy Kimmel Live」に出演し、パフォーマンスを披露することになっているのだが、その前にマンチェスターで起きた悲劇についてコメントしている。
その映像はこちら。
#Manchesterstrong pic.twitter.com/ov4LHrsu2W
— U2 (@U2) 2017年5月24日
ボノが「彼らは音楽を憎み、女性を憎み、小さい女の子達までをも憎んだ。つまり、僕らが愛するものすべてを憎んだということだ。昨日の夜、僕らがマンチェスターが目撃したものは、人間の最悪な面だった。だけど、同時に人間の最高の面も目撃されたはずだ。なぜなら、まったく見ず知らずの人達を家に迎えたり、輸血したりした人達がいたから。マンチェスターには、不屈の精神がある。僕が保証するよ」
U2のは、パリでテロが起きた時にパリでライブをすることになっていて、直後は市の規制に従い延期したが、すぐに感動的な振替公演を行っている。
U2は、現在『ヨシュア・トゥリー』30周年記念の全米ツアー中だ。
こちら番組の予告編。
Tonight @U2's here to chat & play on the 30th anniversary of #TheJoshuaTree & Jimmy goes one-on-one w/the great Karl Malone @TheDeliverer_32 pic.twitter.com/pndpShTAKH
— Jimmy Kimmel Live (@JimmyKimmelLive) 2017年5月24日
Backstage at #Kimmel with @U2 #U2TheJoshuaTree2017 pic.twitter.com/Sixm5g069y
— Jimmy Kimmel Live (@JimmyKimmelLive) 2017年5月24日