ライアン・ゴスリングの顔がボコボコ(涙)。『ドライヴ』監督との最新作のポスター公開

ライアン・ゴスリングの顔がボコボコ(涙)。『ドライヴ』監督との最新作のポスター公開

ぎゃー!我らがライアン・ゴスリングの顔がボコボコに(涙)。

『ドライヴ』の監督ニコラス・ウィンディグ・レフンとの二度目のコラボとなる最新作『Only God Forgive』の最新アートワークを監督自らが今日ツイート(@ NicWIndingRefn)で公開。「チアーズ!」というコメントも一緒だったんだが、この写真。痛そすぎ。

この最新作でのライアンの役はタイでキックボクシングクラブを経営しているジュリアン。しかし、それは家族のドラッグ取引を隠すための建前でしかないということ。そこで母親が、彼に兄弟を殺した犯人を見つけ出し殺すようにと命令するらしいのだ。

ライアン・ゴスリングは最新作について「これまで読んだ最も奇妙な脚本で、しかも読めば読むほど奇妙になっていった」と語っている。しかし、監督のほうは、「この作品は『ドライヴ』の続編とも言える内容であり、おとぎ話である」と語っている。

おとぎ話? つまり、ライアン・ゴスリングが『ドライヴ』について「あれはスーパーヒーローの物語だ」と言っていたので、そういう意味なのだと思う。この物語も非常に奇妙な展開ながら、きっとその核は、現代版のスーパーヒーロー物語なのだろう。

公開は、来年なはずだけど、具体的な日程はまだ発表されていない。

とにかくライアン・ゴスリングさえ出ていれば何でも観る!
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