6/23発売『bridge』のゴッチ鮪対談、必読!

6/23発売『bridge』のゴッチ鮪対談、必読!

というわけで、表紙はこれ↓です! 後藤正文×谷口鮪!
http://ro69.jp/blog/japan/104079

改めて言います。手前味噌ですが、おもしろいです。
KANA-BOONをはじめ、新世代のバンドたちがこぞってASIAN KUNG-FU GENERATIONをリスペクトしているのはなぜなのか、わかります。

批評的な観点からいうと、アジカンのサウンドのスタイル、4つ打ちのビートだとか日本語の歌詞だとか、和なメロディだとか、ギターの音色だとか、そういうものがバンドミュージックのひとつの基本フォーマットになった、というところに着眼しがちなんですが、それだけじゃなかった。アジカンのサクセスというのは、現代にあってもっともロマンチックなバンド・ストーリーなのだなあ、と気付かされました。

KANA-BOONは今年NANO-MUGEN FES.にも出演。彼らもまた、夢への一本道をひた走っています。

というわけでbridgeは6月23日発売。よろしくです。
あと、ちょっと余談ですが、アジカンの新曲“スタンダード”のMV、上がりましたよね。


昨日、渋谷のセンター街歩いていたらこの曲がガンガンかかっていて、なんか走り出したくなりました。
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