Wienners、現メンバー最後のワンマン(だけどドリームビートは続 く!)

Wienners、現メンバー最後のワンマン(だけどドリームビートは続 く!)

観ているあいだじゅう、いろいろな感情が襲ってきて、寂しくて、でも最高に楽しくて、どっちなんだと思ったけど、最終的にはやっぱり楽しかった。

アルバム『DIAMOND』のツアーファイナル。そして、この4人での最後のワンマンライヴ。玉屋2060%も、∴560∵も、そしてもうすぐバンドを卒業するマナブシティもMAXも、全部出し切って帰っていった。これがWiennersだザマーミロ、くらいの感じだった。何に対してザマーミロなのかわからんけど。本編最後の“蒼天ディライト”の歌詞は、この日のために書かれたんじゃないかと思った。

クソ真面目に、馬鹿正直に、ひとつずつ新しいドアを開けていくWiennersが僕は好きだ。ドアを開けたらその先にはまた別のドアがあって、クッタクタになりながらもまたそのドアに手を伸ばす、そうやってWiennersはここまできた。ここから先もそうだろう。

これからのWiennersがどうなるかはまだわからないけど、また新しいドアが現れただけだ。玉屋2060%はわくわくしてると言った。僕もわくわくしている。

現メンバーでのライヴはあと1本。とりあえず、おつかれさま!
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