ジャパネクvol.7、絶対来たほうがいい理由②SAKANAMON編

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3月7日土曜、代官山UNITで開催するJAPAN'S NEXT vol.7。出演は

空想委員会
SAKANAMON
Drop's
THE BOYS&GIRLS
Rhythmic Toy World

の5組!
チケットまだ買えます。
http://japansnext.jp

「ジャパネクvol.7、絶対来たほうが理由」、前回の空想委員会編
http://ro69.jp/blog/ogawa/119425
に続いてはこのバンド。

(2)SAKANAMON

なんと、ジャパネク3回目の出演となるSAKANAMON。敬意を表して「ジャパネクのヌシ」と呼びたいと思う。
ファンのみなさんからは「また出るんかい」「早く卒業して!」とツッコミというか哀願というか、そういう声も届いておりますが、違うんです。個人的にだけど、SAKANAMONってすごく「ネクスト」なバンドだと思っていて、そこがものすごく大好きなのだ。

そもそもジャパネクの「ネクスト」とは「ロックシーンの『次』の主役」という意味だと思っている。そして「主役」とは「みんなの毎日に必要なロック」のことだ。SAKANAMONというバンドは、なんというか、いつまで経っても何かからはみ出していたり、やるせない気持ちを抱えていたり、そういう日々をどうにか生きている人のための音楽をずーっと鳴らしている。そのはみ出した感じとかやるせない感じとかを全部ひっくるめて「みんなおんなじじゃん!」と逆噴射させるのだ。

SAKANAMONのライヴを観終えると、ちょっとだけ身体が軽くなって、一歩前に踏み出したような気分になる。だから楽しい。そうやって逆噴射と小さな一歩を繰り返しているうちに、いつのまにか「次」の世界がやってきている、そんな希望がそこにはある。


「JAPAN'S NEXT」を「次」に進めるのに、そんな「ネクスト」そのものみたいなSAKANAMONの逆噴射エンジンの力を借りまくっている、というわけなのだ。いつもありがとうございます。

何言ってるかわからない? 3月7日、代官山UNITでそれはっきり見せてあげます。

4月15日にはアルバム『あくたもくた』のリリースも決定、新曲もやってくれるかな? くれないかな?

http://japansnext.jp
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