いよいよあと1週間！
3月7日土曜、代官山UNITで開催するJAPAN'S NEXT vol.7！
出演は

空想委員会
SAKANAMON
Drop's
THE BOYS&GIRLS
Rhythmic Toy World

の5組！
チケットまだ買えます。
http://japansnext.jp

「ジャパネクvol.7、絶対来たほうが理由」というタイトルでブログ書いていますが、
空想委員会編
http://ro69.jp/blog/ogawa/119425
SAKANAMON編
http://ro69.jp/blog/ogawa/119500
に続いて、3組目。

(3)Drop's

札幌在住の5人組、Drop's。
たぶん今から3年くらい前になると思うんだけど、彼女たちのライヴを初めて観たときは、ずいぶん驚いた。
当時まだメンバー全員10代で、何を食って育ったらこんなロックを鳴らすようになるのか、不思議でならなかった。見た目もあどけなくて、でも中野ミホ（Vo・G）の歌は間違いなく「本物」で、しかもそのブルージーなロックンロールは、ただのスタイルとしてのそれではなく、ちゃんと必然とリアリティをもっていた。


↑この”さらば青春“とか聴いてもらえればわかると思うけど、彼女の歌声は天性の気だるさみたいなものを持っていて、しかもそれはいわゆる「枯れた」ものではまったくない。音楽性としてはものすごくオーセンティックなものだけど、なぜかとてもみずみずしい。まさに「青春的」といってもいいほどだ。

今回のジャパネクのラインナップの中でははっきり言って異質。でも、だからこそ彼女たちの「青い」部分がはっきり見えると思っている。単なるスタイルではない部分で、間違いなくDrop'sはみんなの胸に刺さる歌を鳴らすはずだ。きっと初めて観る人もたくさんいるだろうけど、期待していてほしい。

http://japansnext.jp