11月29日、豊洲PITで開催する「JAPAN'S NEXT TURBO」。いよいよあと1ヶ月を切りました!
今回登場してもらう8組はそれぞれにジャパネクと物語を作ってきたバンドなわけですが、そのなかから今回はSAKANAMONについて。
「ジャパネクを一緒に作ってきた」という意味では、彼らの右に出るものはいません。真打ち、というのでしょうか。
2014年1月20日、JAPAN'S NEXT vol.1
2014年3月16日、JAPAN'S NEXT vol.2
2015年3月7日、JAPAN'S NEXT vol.7
SAKANAMONにはこれまで3回、ジャパネクのイベントに出演してもらっています。しかも最初は2回連続。2回目以降はステージ上でメンバーも自虐的に「早くネクストに行きたい!」と叫んでいて、いつからか彼らは「ジャパネクのヌシ」と呼ばれるようになりました(呼んでるの俺だけど)。
そして、
2015年11月29日、JAPAN'S NEXT TURBO!
4回目のジャパネクです。
SNSでは名前が出た瞬間から「ヒドイ」「かわいそう」「早くネクストに行かせてあげて」という声が上がりましたが(笑)、いやいや彼らはとっくにネクストに行っています。彼らはというか、彼らとジャパネクは、か。改めて、なぜ我々がSAKANAMONをイベントに呼び続けるのかをご説明しましょう。
毎回前説でも言っているとおり、JAPAN'S
NEXTのテーマは「新しい世代のアーティスト、新しい世代のオーディエンスとともに新しいシーンを作る」です。バンドが前に進み、成長していくのと一緒に、ジャパネクも前に進んでいきたいと思っています。だから、事あるごとにどれだけ前に進んできたか、成長を遂げてきたかを確かめ合う「同志」が必要です。SAKANAMONは僕たちにとって、そういうバンドのひとつなんだと思います。
ジャパネクをイベントにすると決めて最初に声をかけて出てもらったとき、彼らはメジャー2作目となるアルバム『INSUROCK』をリリースする直前でありました。その後彼らは着実に進化し続け、今年の7月にはサード『あくたもくた』を引っさげてZepp
DiverCityでのワンマンライヴも成功させています。
一方ジャパネクはどうかというと、O-WESTでの開催からUNITに会場を移し、今回初めて、豊洲PITで特大版を開催します。我々も少しずつ、ジャパネクの名のもとに前に進んできたつもりです。その新たな一歩となるジャパネクターボ。となれば同志を呼ばないはずがないでしょう。
さあSAKANAMON、一緒に未来を見ようじゃないか。
ほかにも一緒に未来を見る仲間を募集中です↓。
http://japansnext.jp
ジャパネクターボ物語、①KEYTALK編はこちら。
http://ro69.jp/blog/ogawa/132309
②GOOD ON THE REEL編はこちら。
http://ro69.jp/blog/ogawa/132500
ジャパネクターボ物語③SAKANAMON、ジャパネク初出演時の写真
2015.10.29 11:13