HOWL BE QUIETの自主企画「Re:ACTION ~Answer1~」を観た 2016.12.20 22:32 小川智宏の「ロック青二才」 東名阪の2マン企画、最終日の東京は竹縄航太が高校のときからずっと聴いていたというメレンゲとの対バン。あまりにも興奮して、MCは早口になるし、やけにテンションが高かった(笑)。久々に観たハウル、音がガツンとパワフルになっていて、観客を問答無用で巻き込んでいくような強さを身に着けていた。その中でニューシングルのバラード”サネカズラ“がいっそう切なく響く。メジャーデビュー以降アッパーで開けた新たな姿を見せつけてきた彼らが、そのエネルギーと筋力をもって作り上げたバラードを聴きながら、バンドの歴史が早くも次のページへと進もうとしていることを感じた。アンコールでは3月からの全国ツアーも発表。東京は初日、3月15日赤坂BLITZ!