サカナクション、このツアーはやっぱりとんでもなかった

サカナクション、このツアーはやっぱりとんでもなかった

1月からスタートしたツアー「SAKANATRIBE」も、残すところ今日を含め4回となった、Zepp Tokyo公演。
初日に同じ会場で観たときも、そこで生まれていたグルーヴに驚いたのだが、
(そのときに書いたのがこちら→ http://ro69.jp/blog/ogawa/96006
ツアーを回って東京に帰ってきたサカナクションは、一回りも二回りもヤバいものになっていた。とてつもなく筋肉質で生々しい。

サカナクションとして、というよりも音楽として根源に還っていくような、ものすごいエネルギーをもったライヴ。ステージの上でも、ステージとフロアのあいだでも、どこまでも直接的なコミュニケーションが生まれていた。

終演後に山口一郎に話を聞くことができたのだが、このツアーに彼が込めたもの、このツアーで彼が感じたことは、音楽の本質そのものだと思った。次号JAPANでしっかり記事にします。
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