ケンドリック・ラマー、グラミー賞パフォーマンスで問題作"The Blacker The Berry"を披露

ケンドリック・ラマー、グラミー賞パフォーマンスで問題作"The Blacker The Berry"を披露

今年のグラミー賞授賞式で、11ノミネートを獲得し現時点で5部門受賞までに輝いているケンドリック・ラマーが圧倒的なパフォーマンスを披露してみせた。

今回はサックスも含めたバンドを率いて登場したが、舞台は監獄という設定で鎖に繋がれた状態でケンドリックは"The Blacker The Berry"を披露。これは「俺は誇り高い猿だっていうことをおまえにわからせてやりたいんだ」と人種差別や社会的な不正を糾弾する、『トゥ・ピンプ・ア・バタフライ』でも最も過激なナンバーで、しかも、実は自分にも黒人に暴行を働いた経験があると告白し、そんな自分は差別を強いてくる側と同じだと自分をも糾弾していく問題作。その演奏から舞台を移しながら演奏が"Alright"へとなだれ込んで大団円を迎えるという圧倒的な内容だった。(高見展)

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