ACIDMAN、結成20周年イヤー幕開けの名曲“最後の星”を語る!

ACIDMAN、結成20周年イヤー幕開けの名曲“最後の星”を語る!

11月からは初の対バンツアーがスタート、さらに来年2017年11月23日(木・祝)にはACIDMAN主催のロックフェス「SAITAMA ROCK FESTIVAL“SAI”」開催!
結成20周年アニバーサリーイヤーに向けてさまざまなアクションを発表しているACIDMANだが、その20周年イヤーの開幕を告げるシングル『最後の星』がすごい。
“ALMA”のスケール感とエモーショナルなロックの熱量が一丸となったサウンドはもちろん、宇宙と人間の壮大な対比のパース感といい、その根底に流れる死生観といい、“最後の星”はまさにACIDMANの世界観を凝縮したような1曲だと思う。

というわけで、2016年10月26日(水)リリースの『最後の星』と、同時発売のファン選曲ベストアルバム『Your Song』について、ACIDMANに取材してきた。
撮影は3人、インタビューは大木ひとり。個人的にも久々の大木インタビューだったので、これまでのキャリアを振り返って「なぜACIDMANというバンドは特別なのか」という点について改めて考えたことを、時間の許す限り大木と語り合ってきた。20周年を目前にした「今」のモードと、彼が胸に抱き続ける表現者としての矜持が、その発言からしっかり伝わるはずだ。

インタビューは2016年9月30日(金)発売の『ROCKIN’ON JAPAN』11月号に掲載!(高橋智樹)
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