2nd EPに『文明開化』と堂々と掲げた鳴ル銅鑼にインタビュー!

2nd EPに『文明開化』と堂々と掲げた鳴ル銅鑼にインタビュー!

2016年10月5日(水)に2nd EP『文明開化』をリリースする鳴ル銅鑼にインタビューしました。
結成して1年でRO69JACK 2014優勝バンドとなった彼ら。それから挫折や挑戦を繰り返し、その時々を成長記録のように作品にしてきた彼らですが、今作からはより広い視野を掴んだことが伝わってきます。
これまでの彼らの「反骨精神」と「エロ」という二本の柱だけではなく、前向きで疾走感のある”独立宣言”や、スケール感があるバラード“夢ノ痕”なども収録。そこには、ソングライターである三輪和也(唄・六弦)の気持ちの変化が関わっているようで……詳しくは2016年9月30日(金)発売の『ROCKIN'ON JAPAN』11月号をご覧ください!

写真はカバ(六弦・歌)が背中を向けていますが、これは、写真を撮ることを知らなかった彼が、「そんな準備してこなかった!」とアワアワした結果、こういった形になったもの。何も変なところは、まったくなかったのですが……スタッフさん曰く「女子力が高い」そう(笑)。

ちなみに、バンドの中で最も幅広い音楽を聴いている外交担当がカバさんだそうです。
そして、岩ってい(太鼓)は、三輪と中学時代から音楽をやってきて、三輪の「ドッタタドッタタ~」といったイメージのみの口ドラムを、見事にドラムに通訳する才能の持ち主。
そしてグローバル徹(四弦)の不思議な名前は、元々はゲームの時の名前から来ているとのこと……三輪のみならず、個性を持った4人が織りなすサウンドは、そりゃあオリジナリティがあるものになって当然だなあと、話を訊きながら頷かずにはいられませんでした。(高橋美穂)
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