デビューから12周年目に突入したAqua Timezが、何やら気になるプロジェクトを始動させた模様。
フロントマン、太志の地元である岐阜市とタッグを組んで、「まだ、はじまったばかりプロジェクト」なるものが動き出しています。そのテーマソングとも呼べる”12月のひまわり”、そしてカップリングの”岐阜と”の2曲は、とにかくストレートに地元への思いを綴った曲。
なぜ今、太志は故郷への思いを口にするようになったのか？ そしてこのプロジェクトをスタートさせた経緯とは？ これからどんな活動をしていくのか？ とにかくいろいろ気になることが満載だったので、メンバー全員にじっくりと話を訊いてきました。
それぞれ地元はバラバラの5人ですが、故郷に対する思いは共通で、インタビューではどうしても、そんな地元で過ごした青春時代の話を訊きたくなってしまったのでした。メンバーそれぞれの、これまたバラバラな音楽ルーツを聴くこともできて、だからこそ、多彩な音楽性を持つAqua Timezというバンドができあがったのだなあと、改めて納得しました。
インタビュー記事は、RO69の特集内で公開中です。ぜひお楽しみください。（杉浦美恵）

【特集】Aqua Timez　故郷への愛が生んだ新曲『12月のひまわり』を語る
http://ro69.jp/feat/aquatimez_201609