アルカラ・稲村&下上、トリプルタイアップシングル『炒飯MUSIC』を語る

アルカラ・稲村&下上、トリプルタイアップシングル『炒飯MUSIC』を語る

すでに『ドラゴンボール超』エンディングテーマとしてがんがんオンエア中の“炒飯MUSIC”をはじめ、『怪盗ジョーカー シーズン3&4』オープニング曲“怪盗ミラクル少年ボーイ2”、PS4『LET IT DIE』公式参加ソング“LET・IT・DIE”(+その3曲のカラオケ)を収録したニューシングル『炒飯MUSIC』(11月23日リリース)。
常に「他のバンドがやらないこと」を追求してきたアルカラが、実に8年ぶりとなるシングルで超お茶の間番組のタイアップというコペルニクス的大転回劇に打って出た経緯を、稲村太佑(Vo・G)&下上貴弘(B)コンビにたっぷり訊いてきた。

ちなみに、『ドラゴンボール』愛があふれまくっていた稲村は、エンディングの時間枠をてっきり90秒だと思って制作を進めていたら、レコーディング直前に1分だと知って大慌てしたらしい。が、そんなパニック感すらも“炒飯MUSIC”には最高の形で取り込まれていると思う。

今まで長いことライブを観続けてきて、僕個人的には今回が初インタビューの機会だったのだが、その「他のバンドがやらないこと」を求め続ける稲村のアイデンティティとダイナミズムの形のみならず、その先にある「ポップミュージックとは謎である」という哲学がくっきりと浮かび上がるインタビューになっているのでぜひ。
その模様はRO69特集で公開中。

【特集】奇跡のトリプルタイアップシングル完成! アルカラに今何が起きているのか!?
http://ro69.jp/feat/arukara_201611

そして、2016年11月30日(水)発売の『ROCKIN'ON JAPAN』2017年1月号にも掲載!(高橋智樹)
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