ポリス、ツアードキュメンタリー作品のリイシューに始まる「巨大な10年計画」を発表! プロジェクトの詳細、絶頂期のエピソード、そしてスティングたちとの友好関係まで、アンディ・サマーズが語った

rockin'on 2022年6月号 中面


現在発売中のロッキング・オン6月号では、ポリスのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。



「大抵のバンドは僕らのやったようにすべきなんだ。僕らは文字通りキャリアの絶頂で解散した、まさしく離れ業に近いことだったよ。
当時は安堵感も大きかったけど、もっともっと大きなクリエイティビティが生み出されたはずだとも思えるんだ」


●こんにちはアンディ、ご本の出版おめでとうございます。この『Fretted And Moaning』を包括するテーマがあるとすれば、収録されている数々の物語によって、ギターへの一通のラブレターが形成されている、ということでしょうね。

「それは上手い言い方だね。自分ではラブレターを書いているという意識はなかったんだけど、自分のこれまでの人生を楽しいと思えていなければ、この本は書けなかっただろう。僕はずっと一貫して、ギターをプレイすることが大好きなんだよ。その気持ちはいまだかつてただの一度も失ったことがない。この本の中の物語の幾つかは辛辣だったり、諷刺的な内容だけど、どれもみんな愛情でいっぱいなんだ。ギターというのは世界で一番普及している楽器で、みんなに愛されているから、ギターにまつわる意見の衝突を描いた物語を作り出すのはなかなか面白い作業だったよ」



ポリスの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』6月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。


rockin'on 編集部日記の最新記事