現在発売中のロッキング・オン12月号では、チープ・トリック:リック・ニールセンのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。
「武道館がチープ・トリックを有名にしてくれ、チープ・トリックも日本の武道館を世界中に知らしめたっていう、言わば盟友同士の関係なんでね! 愛してるぜ!」
●もうすぐまた日本にやってきてくれますが、今回、何か特別に考えていることはありますか?
「何しろ久方ぶりの日本なんでね! 前回に日本に行ったときから新曲もジャンジャンできてるし、絶好調で世界中を巡ってるその足でようやく日本にまた辿り着けるってわけさ! いや、嬉しくってたまんないね!」
●これほど長い期間、ライブへのモチベーションを持ち続けるのにはどんな秘訣があるんでしょう?
「秘訣も何も、これをやってることが好きなんでね。何の問題もないさ。そりゃまあ、移動が大変だとか、そこんとこもうちょっと何とかなんないもんかと思うことはあるにせよ、細かいことイチイチ挙げてってもキリがないんでね。それでン十年きてるんで、もはや考えることすらしないっていうかさ。何っつうんだろうなあ……まあ、仕事って面もあるにはあるにせよ、自分の人生の一部でもあり、そもそもステージに立って演奏するのが大好きなんでね。
しかも、集まってくれてる客も最高ときてるんだから、何の問題があるのか?って話でさ。どこの国に行っても最高で、それこそ日本のお客さんなんかまさに最高級中の最高ランクってなもんで、ものすごく特別な絆で結ばれてると実感してるんでね」
(以下、本誌記事へ続く)
チープ・トリック:リック・ニールセンの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』12月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。
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