ついに今月末に初となる単独来日ツアーを行うジェイク・バグ!
もはや伝説となった渋谷クアトロのアコースティック・ショウケース(http://ro69.jp/blog/rockinon/82055)、サマーソニック公演(http://ro69.jp/blog/rockinon/86910)、そのとき渋谷AXでやったエキストラ(http://ro69.jp/blog/rockinon/87107)とこれまで3回、彼のライヴを観てきたが、毎回感動しているのはこのブログでも書いているとおり。
その時点でのすべてを振り絞って作った『シャングリ・ラ』を出し、本国イギリスではアリーナ級の会場を埋めるほどのアーティストに成長したジェイクがどんなライヴを見せてくれるのかは楽しみで仕方ない。
しかも、ジェイクは2月に20歳になったばかり。
初めて”成人”として訪れるという意味でも楽しみだったりする。
そんなジェイク・バグが、本誌が2013年のナンバー・ワンにあげた『シャングリ・ラ』について、そして今回のライヴに対する抱負を語ってくれたインタヴューを、絶賛発売中のロッキング・オン5月号に掲載しています。
今回は、自分が作った質問表をロンドンの児島由紀子に託した形での取材(http://ro69.jp/blog/kojima/98684)。
取材の主旨を本人に説明した際、「この質問は日本のロッキング・オンの編集者による質問です」「ふ〜ん」「ほら、あの、もろアメリカ西海岸なまりの」「ああ、あいつかぁ!」というやり取りがあったそうなんだけど、なんだかなあ……でもおぼえてくれていて嬉しいよ、ジェイク!
「新曲やレアなカヴァーもいくつか披露するかも……日本は初期からぼくに目をつけて、応援してくれた国でもあるしね。今回のライヴは去年よりスペシャルなものにするつもりだよ」と断言してくれているインタヴュー。
ジョニー・マーとマイケル・キワヌカがゲスト参加した、2部構成のロイヤル・アルバート・ホールでの特別ライヴのレポートも掲載されているので、ぜひ、予習としてチェックしてください!
そして、今回のライヴ(http://www.creativeman.co.jp/artist/2014/04jakebugg)も絶対に見逃さないように!
毎回、言ってるが、その才能はホンモノだから。(内田亮)