緑一面に染まった図面をスクリーンに映し出して、JAPAN JAM 2018、第一回目の全体ミーティングは始まりました。
装い新たに蘇我に会場を移してから、JAPAN JAMは2度目の開催を迎えます。
フェス未踏の地であった蘇我スポーツ公園は、各ステージが3万人以上を収容できるほどの広大さを持ちながらも、それぞれがコンパクトにまとまっている、非常にポテンシャルの高い場所でした。
それは、昨年足を運んでいただいた方々には実感していただけたと思います。
一方で、初開催に向けては、何度も何度も現地に通ってはその完成形をイメージしてきましたが、実際に何万人もの参加者が来場することで、反省すべき点も多数見つかりました。
「デートは2回目が肝心だ！」と言われたことがありますが、JAPAN JAMも蘇我に移って2回目の今年は勝負の年です。
SKY STAGE、グッズ・クロークエリアの芝生化もさることながら、レイアウトの抜本的変更や、導線の拡張といった面でも、快適性をとことん追求していきます！
(古閑英揮)
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