フィービー・ブリジャーズの新作「パニッシャー」が素晴らしい。なかでも「アイ・ノウ・ジ・エンド」という曲に打ちのめされる。たくさんの人に聞いて欲しいので明日の番組で紹介したい。

フィービー・ブリジャーズの新作「パニッシャー」が素晴らしい。なかでも「アイ・ノウ・ジ・エンド」という曲に打ちのめされる。たくさんの人に聞いて欲しいので明日の番組で紹介したい。
各方面から絶賛され、年間ベストにも選ばれたデビュー・アルバムから3年。待たれていたセカンド・アルバムは期待を超える作品になった。特にアルバム・ラストの「アイ・ノウ・ジ・エンド」は圧巻。タイトル通り、世界の終わりに対する危機感と予感を歌った曲。ただその危機を訴えるというより、知ってしまったことへの当惑と責任がテーマ。これもタイトル通り、歌詞で「アイ・ノウ」というフレーズが繰り返される。「分かっている、分かっている、分かっているって」という感じ。
つまり我々が世界が終わるのを知ってしまったら、どうすべきなのか、ということがテーマ。本当は知らないことにして家でゴロゴロしていたいのに(笑)そのリアルな当事者意識が聞き手を追い詰める。そこが凄い。
アルバムのオープニング・ナンバーの「ガーデン・ソング」のMVと、シングル曲の「キョウト」をコロナ状況下、バスタブの中で歌う映像を貼ります。


Phoebe Bridgers – Live from the Lavatory (Kyoto)
https://www.youtube.com/watch?v=ROwoUgKf4lU
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