もともと痩せ細っていた政治やその言葉が、どんどん相手を叩く言葉になっている

もともと痩せ細っていた政治やその言葉が、どんどん相手を叩く言葉になっている

表題の発言は、SIGHTの大人気連載対談、内田樹×高橋源一郎 対談の最新号から高橋源一郎さんの発言。

この対談の中でも言及されているし、東浩紀さんなども指摘されているのだが、
今回のSIGHTの特集「大丈夫か、日本。暗黒の4年が始まる?」の中で
何度も出てくるのが、
今の日本の政治、今回の選挙には言葉がないということ。

新政権が始まり、「アベノミクス」などという言葉が踊っているが、
その状況はあまり変わっているようには見えない。

では、今の日本が語るべき政治的言語とはどういうものなのか?
ということが、今回の内田樹×高橋源一郎対談では語られている。

最新号SIGHT 54号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/76299
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