弘前市民会館は満員のソールドアウト。
というか、全公演、ソールドアウトである。
エレカシ、すごい。
30周年の感謝を捧げながら、同時に自由奔放なセットリストで、コア・ファンから新しいファンまでを魅了する内容だ。
若いファンが明らかに増えている。
今日は「奴隷天国」のような攻撃的な曲が凄まじい仕上がりで、
髪を短くした宮本浩次が歌うとまるで初期にタイムスリップしたような錯覚に陥りそうだった。
「生命賛歌」もすごくよかった。
来週にはJAPAN誌でフォトセッションとインタビューをするので、
短髪浩次の姿はそれまで待っててください。
エレファントカシマシの全都道府県ツアー後半戦、青森公演を観た
2017.10.07 02:28