ジ・アマゾンズを渋谷クアトロで観た

ジ・アマゾンズを渋谷クアトロで観た
イギリスはレディング出身の新世代ロック・バンド、去年のフジロックに続いて初の単独来日公演。

テクニックもポテンシャルもそんなには突出していないが、だからこそ若さで押し切るブギーや直球のヘヴィーなロックンロールが痛快に聴こえる。


あえてロックとか一周してロックとか、リバイバルとしてのロックとか、そういうのじゃなくてこの20代の(ツェッペリンの4つのシンボルのTシャツを着た)若者たちはただ普通にロックしていて、それが普通にアリになっているのが面白かった。
ロックとかバンドとかって本当に不思議だな。
何なんだろうな。
T-REXの「20th Century Boy」をカバーしていた。ハマりすぎ!
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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