予想をはるかに超えてたセイント・ヴィンセント 2012.08.18 15:33 山崎洋一郎の「総編集長日記」 単独公演の時よりもはるかにアグレッシヴで、外に向かって解放されていたセイント・ヴィンセント。今の洋楽の、しかも若手の中で最高レベルのパフォーマンスだった。ちゃんと肉体化された先鋭的なロック。それをやれているアーティストはそんなにはいない。彼女は凄い。これからますます彼女が爆発していくのかと思うと、ちょっと恐いぐらいだ。