またも超貴重、重大インタビューの発掘だ。

頂点に駆け上がる直前のレッド・ツェッペリン、ロバート・プラントが真正面からストレートに答えたもので、いまやロック史に残る名盤にしてツェッペリンの代表作『Ⅳ』のレコーディング風景やさまざまなエピソードから、ツェッペリンとしては二度とイタリア公演に行かなくなる原因となったミラノの暴動騒ぎの顛末などが明らかにされていく。

しかもこのインタビューをやっているのが彼の誕生日（1971年8月19日から20日かけての深夜）で、プラントは23歳になったというのだ。

そんなすべてがまるで昨日の出来事のように読めてしまう、多くの意味でリアルこの上ないインタビューをロッキング・オン11月号で、ぜひ！（大鷹俊一）

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レッド・ツェッペリン：ロバート・プラントのインタビューは、10/7（金）発売のロッキング・オン11月号に掲載します