ブルース、ロカビリー、カントリーあたりまで入ったルーツミュージック直結の楽曲を、今の日本のギターロックとしてアウトプットするのがgo!go!vanillasだったとしたら、これ「ギターロックとして」で止まらずに「…
『Can Not Behaved!!』の時にWANIMAを初めて取材したのだけれど、あれから2年半でかなり表情が変わったと思う。ピッカピカの笑顔が自信に満ち溢れている。でも、ニューシングルの『Gotta Go!!』(読み:ガラゴー)…
2010年ソロデビュー以来のミュージックビデオを一挙に収めた作品であり、“くせのうた”(『ばかのうた』収録)から“恋”まで、ベスト盤のようにも楽しめる作品ではある。ただ、これまでの限定盤映像やライブ作品…
トッド・ラングレンといえば、一昨年のフジロックでのパフォーマンスの印象が強烈で……という方も多いだろう。リンドストロームとのコラボ『ランダンス』をはじめとする近作のEDM路線を受けたダンス・ポップ独演…
「俺達の新作は今の死にかけているギター・ミュージックを救うアルバムになるだろう」とは、サージの発言だそうだ。エレクトロ色の強かった前作に対して、3年ぶりの6枚目となる本作では、確かにギターが中心になっ…
なんと17年ぶりの新作! しかし、れっきとしたアット・ザ・ドライヴ・インの新作として鳴っていて、メンバー間の妥協の産物となっていないところがなによりも素晴らしいし、嬉しい。バンドは12年にツアーのため再…
再結成や長い沈黙を破る復活は後を絶たないが、優れたバンドながら志し半ばに終わったスロウダイブのようなアクト――当時の評価は高かったとはいえ、クリエイションにおいてライド人気の陰で弟分に甘んじ、オアシ…
ドクター・ジョンやギャラクティックといった故郷ニューオーリンズの先達をはじめ、ジェフ・ベックやクラプトン、レニクラ、マーク・ロンソンらとライブや作品で共演。最近ではレッチリのツアー・サポートも行って…
2年ぶりの9作目。結成15周年にリリースされた前作『サンボマスターとキミ』は、タイトル通り彼らの原点というべきファンとバンドの繋がりの力強い再確認であり、ファンへの愛の表明だった。 そして本作は、どんな…
渋谷のライブハウスで偶然遭遇し(クリープハイプなどを観に行ったらオープニングで出ていた。2010年10月のことです)、「なんでこの人はボーカルじゃなくてギターなんだ?」と、まず混乱した。そしたらバンドが解…
2016年に自身で立ち上げたimage worldから第一弾作品となるアルバム『blue』をリリースし、バンドとして新たなステージに立ったandrop。その作品は、かつてなくダークで、闇の淵に立って、その底知れない漆黒を覗…
穏やかなバラードを主に選曲した『blanc』(白盤)。ロック的な力強さも持つエモーショナルな曲中心の『noir』(黒盤)。それぞれコンセプトを明確にしたベストが、2枚同時にリリースされる。2011年に“六等星の夜…
はちきれんばかりの生命力に満ちたパンキッシュな爆走感とともに“サイハテアイニ”で突き上げる、《僕にないものばかりで 出来上がった君だから/君の全部がほしくたって いけないことなどないでしょう?》とい…
「正義とは何か? 悪とは? 正義を盲信し、踊らされている状態とは果たして幸せか?という疑問を投げかけているのです」――これは雫(Vo・G)が“エレクトリック・パブリック”について語る資料のコメントだ。本…
まさに待望のリリース。プログレッシブでフリーキーなサウンド展開に乗る歌詞は、前作以上にシニカルさを感じさせるが、流れるようなピアノサウンドのポップネスが心地好いリード曲“シアワセ林檎”のオープニング…
《どこまで広がるCOSMIC?》(“夢とバッハとカフェインと”)、《俺は決めたんだ あのクズ共から 世界を奪い返すって》(“抱きしめたい”)といったシングル曲越しに、ロマンとサイケデリアの両極を響かせてき…
チャーリー・プース(リード曲“ソー・グッド”)、エド・シーラン(“ドント・レット・ミー・ビー・ユアーズ”)、クリーン・バンディット(ボーナス・トラック“シンフォニー”)をはじめとする豪華コラボレータ…
新作リリース直前に来日公演を行ったメアリー・J.ブライジ。2014年の前作『ザ・ロンドン・セッションズ』は、UKソウル/ガラージに接近して新たなスタイルを模索するという興味深い内容だったが、セールス面では…
絶賛をほしいままにした『トゥ・ピンプ・ア・バタフライ』から2年振りの新作。レーベルのトップ・ドッグのプロデューサー陣に主軸を戻したことで、前作のオーガニック・ファンクからオーソドックスでコンテンポラ…
メジャー・デビュー20周年を迎え、この8作目のアルバム『8』のリリースと、2年ぶりの大規模な北米ツアーを行なうことを発表したインキュバス。アルバム自体、前作から6年ぶりで、その間にもサイド・プロジェクト…
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