『ROCKIN’ON JAPAN』6月30日発売号では、KEYTALKが登場。
サウンドプロデュースに蔦谷好位置を迎えたレコーディングについてロングインタビューで語った。
またC.C.レモンのキャンペーンとして松岡修造とのコラボレーションも実現、その裏側も話してくれた。
以下、その発言の一部をお届けする。
インタビュー=小栁大輔 撮影=黒瀬康之
修造さんがレコーディングの歌入れの時から気合いのTシャツを――『やればできる!』みたいな、背中に書いてあるTシャツを着てて。全部に気合いが入ってる感じです。今回かなりそれを吸収できた気がします(寺中友将/Vo・G)
オープンマインドな形で活動ができたからこそ、タイアップ企画が実現したのかなって思います。なんかハマったっていうより、プラスの方向に合致した感じがすごく強いので。不思議な感じがします(小野武正/G・Cho)
修造さんとC.C.レモンっていう、誰もが知っているものの中に入っていって、その中でKEYTALKを見失わずにいけてるのってすごいことだよなって(寺中)
今回はすごくいい状態で作れました。僕ららしい要素と、プロジェクトに合うっていうことと、さらに、『ちょうどやりたかったんです、こういうの』みたいなタイプの曲調でもあったし、ほんとについてたというか、すべてがうまくいった(首藤義勝/Vo・B)
蔦谷さんは無意識でできてない時に、言葉で持ち上げて『もうちょっといけるよ』みたいな。その人の限界をちゃんと引き出してくれる、そういうイメージはすごくありました(八木優樹/Dr・Cho)
続きは2018年6月30日(土)発売の『ROCKIN’ON JAPAN』8月号で!
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