『ROCKIN'ON JAPAN』2019年6月号には、KEYTALKが登場。
レーベル移籍後第一弾となるシングル『BUBBLE-GUM MAGIC』を5月15日にリリースするKEYTALK。磨き抜いてきたKEYTALKらしさがありつつも、バンドが新たなフェーズに入ったことを感じさせる最新・最高の夏曲が完成した。4人が来た道とバンドのこれからについて、存分に語ってもらった。
以下、インタビューより発言の一部を紹介する。
インタビュー=小栁大輔 撮影=YAMA 山添雄彦
(新曲は)ほんとに純粋にかっこいい曲だなと思って。バンドが入った時の高揚感とか、なんかアガる、純粋なダンスナンバーっていうか。KEYTALKとして、新しい感じが聴こえますね。こういうミディアムテンポなダンスナンバーも、僕らの一面になってくれる曲だと思います(八木優樹/Dr・Cho)
デモが40曲ぐらいあったんですけど。この曲を聴いた時に、かなりビビビッときたっていう。ユニバーサルに移籍してやっていく、ここからいいスタートを切れそうな1曲だなっていう予感が、すでにデモの時点で見え隠れしてて(小野武正/G・Cho)
テレビとかラジオで流れてて、『あ、この曲かっこいいな。誰だろう。え、KEYTALKなんだ?』って思ってもらえたら個人的にはすごく嬉しい。今までの活動あってのKEYTALKっていう感じよりは、曲先行で知ってもらえたら嬉しいなって感じの曲かもしれないですね(首藤義勝/Vo・B)
移籍っていうタイミングがほんとにデカかったと思います。周りのスタッフとの新しい出会いもあって、新しい意見をもらったりして。そのなかで、どうせだったら俺らも新しいことやらないとつまらないんじゃないかなっていう考えがどっかに芽生えてたのかもしれないですね(寺中友将/Vo・G)
この続きは2019年4月30日(火)発売の『ROCKIN’ON JAPAN』6月号で!
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