ヒグマに襲われたロシアの漁師、ジャスティン・ビーバーの着メロで救われる

ヒグマに襲われたロシアの漁師、ジャスティン・ビーバーの着メロで救われる

ロシアの漁師がヒグマに襲われたところ、ジャスティン・ビーバーの着メロのおかげで危うく一命を取りとめたという。

この漁師、イゴール・ヴォロズビツインはロシア北部の陸で漁場を探していたところ、ヒグマに襲われて顔や首、胸に切り傷や打撲を負うことになったという。しかし、着メロがこの時鳴っていなかったら、被害はもっと深刻になっていたはずだという。

ヴォロズビツインが襲撃を受けている最中、ジャスティンの"ベイビー"の着メロが突然鳴り出したため、驚いたヒグマは怖がって森へと走り去って行き、ヴォロズビツインは通りがかった人たちに救助されたという。

「車を駐車して、見当をつけていた岸へと歩いて向かっていたところ、突然背中にものすごい衝撃を受けて、気が付いたら熊に乗っかられていたんです」とヴォロズビツインは中央欧州通信に語っている。

「いきなり携帯が鳴り出して、それに驚いて熊が走り去って行った時には自分の強運に呆れましたよ。あの手の着メロを喜ぶ人はあんまり多くないんですけど、孫娘が面白がって設定しちゃったからしようがないんですよね」

なお、ジャスティンは先週スペインのイビサで俳優のオーランド・ブルームと揉み合いとなったことが伝えられている。ジャスティンは嫌がらせでオーランドが目を拭いていて泣いているようにも見える画像を自分のインスタグラムにアップロードしており、さらに昨年オーランドと別離したモデルのミランダ・カーの画像も一時的に上げていたとか。ミランダはジャスティンと逢っていたことがもとでオーランドとの仲がうまくいかなくなったと一部では報道されているが、ミランダ本人はこれまでこれを否定してきている。イビサでのもみあいはレストランで二人が居合わせたため、ジャスティンがオーランドに握手を求めたところ、オーランドがこれをいったん無視したが、ジャスティンが「彼女よかったよ」といったようなことを言い放ったためオーランドが摑みかかったとゴシップ誌のページ・シックスが伝えている。

(c) NME.COM / IPC Media 2014

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