マルーン5のジェイムス・バレンタイン、バンドへの加入を「運命だった」と語る

  • マルーン5のジェイムス・バレンタイン、バンドへの加入を「運命だった」と語る - 『rockin’on』2015年12月号マルーン5インタヴュー掲載

    『rockin’on』2015年12月号マルーン5インタヴュー掲載

  • マルーン5のジェイムス・バレンタイン、バンドへの加入を「運命だった」と語る - マルーン5『シングルス』発売中

    マルーン5『シングルス』発売中

  • マルーン5のジェイムス・バレンタイン、バンドへの加入を「運命だった」と語る - 『rockin’on』2015年12月号 発売中

    『rockin’on』2015年12月号 発売中

  • マルーン5のジェイムス・バレンタイン、バンドへの加入を「運命だった」と語る - 『rockin’on』2015年12月号マルーン5インタヴュー掲載
  • マルーン5のジェイムス・バレンタイン、バンドへの加入を「運命だった」と語る - マルーン5『シングルス』発売中
  • マルーン5のジェイムス・バレンタイン、バンドへの加入を「運命だった」と語る - 『rockin’on』2015年12月号 発売中

9月2日に昨年リリースされたアルバム『V』を引っ提げたワールド・ツアーの日本公演を横浜アリーナにて開催、同25日には自身初となるオール・タイム・ベスト『シングルス』をリリースした、マルーン5。現在発売中の『ロッキング・オン』12月号には、ギターのジェイムス・バレンタインが前身時代から現在に至るまでのバンドの歴史を振り返り語ったインタヴューが掲載されている。

マルーン5の誕生と同時期に加入したジェイムスは、当時のバンドの状況を振り返って、以下のように語った。

「僕が加入したときには、すでにバンドは音楽スタイルの軌道修正を始めていたんだ。あれは運命だったんだよ。それに、彼らの音楽スタイルが以前のままだったとしたら、僕は大して役に立たなかったと思うしさ。確かに、僕ももっと王道なロック・サウンドを鳴らすことができたけど、でもそれだったら、僕よりも腕の立つミュージシャンがたくさんいたはずなんだ。でも、僕はバンドがどんなサウンドを目指しているのかが見えたし、ファンクとジャズ出身だったおかげで、バンドに何かしらの貢献ができたと思うんだよね」

また、加入前にマルーン5の前身であるカーラズ・フラワーズのライヴを観た時のことを訊かれたジェイムスは、次のように語っている。

「さっきも少し触れたけど、とにかく神秘的な経験だった。当時、僕は他のバンドで本格的に活動していたんだけど、いつか自分がこのバンドに加入することになるだろうと直感したんだよね」

この他にも、子どもの頃から影響を受けてきた様々な音楽ジャンルやアーティストについても多数語られたインタヴューとなっている。

●リリース情報
マルーン5『シングルス』
発売中
価格(税込): ¥2,376 【初回生産限定低価格盤】
品番:UICS-9151

1. ディス・ラヴ
2. ペイフォン feat. ウィズ・カリファ
3. シー・ウィル・ビー・ラヴド
4. ワン・モア・ナイト
5. ムーヴス・ライク・ジャガー feat. クリスティーナ・アギレラ
6. ウェイク・アップ・コール
7. ミザリー
8. マップス
9. メイクス・ミー・ワンダー
10. アニマルズ
11. デイライト
12. シュガー
13. サンデイ・モーニング(日本盤ボーナス・トラック)
14. ウォント・ゴー・ホーム・ウィズアウト・ユー(日本盤ボーナス・トラック)

[収録アルバム]
1, 3, 13 - 1stAL『ソングス・アバウト・ジェーン』(2002年/全米6位)
6, 9, 14 - 2ndAL『イット・ウォント・ビー・スーン・ビフォー・ロング』(2007年/全米1位)
5, 7 - 3rdAL『ハンズ・オール・オーヴァー』(2010年/全米2位)
2, 4, 5, 11 - 4thAL『オーヴァーエクスポーズド』(2012年/全米2位)
8, 10, 12 - 5thAL『V』(2014年/全米1位)

『ロッキング・オン』12月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/133048
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