【月刊リアム・ギャラガー】7月の名言を一気読み! ノエルを凡人呼ばわり、クリス・マーティンに謝罪など
2017.07.27 18:00
デビュー・ソロ・アルバム『As You Were』の制作を着々と進めていた様子のリアム・ギャラガー。
しかし今月もU2のサポートアクトを務めた兄ノエル・ギャラガーに苛立ってみたり、グラストンベリー・フェスティバル出演中にジャケットが盗まれたりと、様々な事件が起こっている。
新作や来月に迫ったサマーソニック、ソニックマニア出演と単独公演に思いを馳せつつ、7月の名言を振り返ってみたい。
「俺がグラストンベリーで演奏してる間にストーンアイランドのジャケットを盗んだカス野郎、返してくれれば許してやる」
「スノッブ野郎どものロック」
『As You Were』リリースに向け、ブラッシュアップを進めている様子。
ウイットに富んだファンからのコメント。
「次回こういう動画を投稿するときはもっと画質のいい携帯カメラで撮ってくれ、ってお父さんに言っといてよ」
時にはノエルからの反撃も。「AS YOU WEREN'T..KISS-KISS..NG」
「お前みたいな奴はステップス(英アイドル・ポップ・バンド)のグレイテストヒッツでも聴いてろ!」
「気取り腐った(U2の)ファンに感化されて自分までアホみたいになるなんて、最低にもほどがあるな。凡人くんよ」
「Moさん、俺もあんたと会えて嬉しかったよ」
「(ベイビーシャンブルズのドリュー・マクコーネルは)クールでファッキン落ち着いた奴だった」
「実現したらクールだっただろうけど、俺はちゃんとリハーサルが必要なタチなんでね」
「楽屋で(コールドプレイのクリス・マーティンに)『これまで言ってきたことは全部謝るよ。俺はクソ野郎だった』って言ったんだ」
「一旦小休止(Cold turkey/薬物断ちという意味のスラング)しないといけなかった。いや、ドラッグを止めるって方の意味じゃないぜ。」
「ニューヨーク、ノッてるかい?」