【月刊リアム・ギャラガー】8月の名言を一気読み! 泳げないことを告白、来日、サングラスを盗まれて一言など
2017.09.02 12:00
17日(木)には単独公演を行い、18日(金)には東京会場で行われたソニックマニア、20日(日)には「サマーソニック大阪」に出演と、日本で待望の公演を行ったリアム・ギャラガー。
来日の前後ではロラパルーザ、レディング&リーズに加えモントリオールでのフェスや韓国でのライブと、大忙しの8月を過ごしたようだ。
その中では喉の調子が悪くなりステージを途中退出、レディング&リーズのステージ裏でサングラスが盗まれてしまうなど、今月も様々な事件が起こっている。
兄ノエル・ギャラガーへの愛溢れる(?)発言ももちろん健在。8月の名言を振り返ってみたい。
「でも、両方がノエルだったり両方がリアムだったらオアシスは成り立ってなかったね。ザ・ローリング・ストーンズだって、メンバーが尼さんだったらああはなってないだろ?」
「まだ会ったことはない。でも、きっとクールな子なんだろうな」
「あったかい風呂は好きだよ」
ロラパルーザで「声が出なくなり」ステージを途中退出するトラブルも。
「モントリオール、最高にクールだったぜ。丘の上の公園はちょっといかれてたけどな」
「ファッキンありえないね。俺が『Kevin & Perry Go Large』に出てた太ったやつと共演するなんてさ」
ちなみに、コーデンは同映画には出演していない。
「ソングライターとしての俺はまだあいつのレベルには達してないさ」、「でもシンガーとしては、俺のほうが遥かに上だと思うぜ」
「花を育てるのにもファッキンはまってんだよ」
「EDMなんかやらないぜ、流行に乗っかって脚光を浴びるためになんかな」
「東京のブラザー&シスター、最高だったよ。歌ってくれてありがとう」
「大阪のブラザー&シスター、最高だったよ。歌ってくれてありがとう」
「9月9日のマンチェスターのライブには是非とも出たいね。」
「オッパ、ギャラガー・スタイル」
「レディングのバックステージで俺のサングラスを盗んだクソ野郎、死んで償え。」
(6ヶ月シラフでいた時)「他人のためにドアを開けてやったり、お年寄りの買い物袋を持ってやって『道を渡るのを手伝ってあげますよ』とか言ってさ。あそこまで気分が良くなくてもいいなと思ってね」
「(“For What It's Worth”のMVは)俺がカメラを見つめて歌ってるってやつになるよ。余計な小細工はなし」