遂にリアム・ギャラガーのソロ・デビュー・アルバム『アズ・ユー・ワー』がリリースされ、大盛り上がりの10月だが、リリース直前の9月に生まれた名言も数知れず。

少し遅ればせながら、9月の名言を振り返ってみたい。

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「奴のアルバムが最高なもんになってるってのも分かってるけど、俺のはその倍最高だね」


「俺は絶対にオアシスをダメにしてなんかいない。オアシスのことはファッキン愛してるんだ」


「俺がボーカルをやってるオアシスの曲はどれでも、12月のツアーのセットリストに入る可能性がある」


「みんな、自分が何を見逃してたかってことにそろそろ気づくと思うね。何かに全力を注いでる奴のことにね」


「（友だちは）酒が充分あって、すべてがうまくいってる時には近くにいてくれるもんなんだ。でも色んなことがめちゃくちゃになると、みんないなくなっちまう。まあ、そもそも必要ない奴らなんだけどな」


（「こういう場には慣れましたか？」と尋ねられ）
「それはないね。こういう場所には気取った奴らしかいないからな」


「ノエル・ギャラガーが涙を流したって？ 勘弁してくれよ、本気じゃないってことぐらい分かるよな？」


「突っ立ってタンバリンを叩く役なんてごめんだぜ。ファッキン・マイクの前に立つ以外考えられないね」


「裸でも汗をかくなら、パーカーを着てても同じ」


「今の俺は自信の塊だぜ。他の誰が何を言おうと知ったこっちゃないね。良いアルバムに違いないからな」


過去の名（？）暴言を海外サイトがリストアップ。
1位はカニエ・ウェスト、2位マムフォード・アンド・サンズ、5位は神。


「（ノエルが）『やっとヨチヨチ歩けるようになってた？』とか聞くんだ。そしたら『あんた、やめなさい』ってたしなめられるんだよな（笑）」


「これ（再結成）は当分なしってこと。いつか、俺たちがお互いのことが好きですっていう合意に至るまではね」


「俺はノエルに突っ込みを入れるのが好きなんだよ」


「最近はロックンロールのスターがいないなんて嘆きやがる。〈ティーカップを指差しながら〉お前らがこんなクソみたいなことを俺たちにやらせてるからだよ」


「最近のキッズはコンピューターばかりいじってないでもっとギターの練習をするべきだ。ラップトップでロックンロールは創れないんだぜ」


「ある日、目が覚めると、俺はギターを摑んで、『音楽なら俺を助けてくれるはずだ』って思って、そうやって"Bold"という曲を書いたんだ」


「ベージュ野郎（ノエル）のサイケデリックな曲だけど、ベジタリアンがケバブを売ろうとしてるみたいな代物だな」



リアム・ギャラガーが巻頭表紙の『rockin'on』2017年11月号も絶賛発売中、こちらも是非ご覧ください。