ラナ・デル・レイ、ニュー・アルバムが初登場でチャートのトップに。10万7千枚売上を記録

ラナ・デル・レイ、ニュー・アルバムが初登場でチャートのトップに。10万7千枚売上を記録

7月28日に新作『ラスト・フォー・ライフ』をリリースしたラナ・デル・レイだが、2014年の『ウルトラヴァイオレンス』に引き続き初登場1位を記録している。

「ビルボード」によると、『ラスト・フォー・ライフ』の初週セールスは10万7千枚を記録し、そのうちCDの売上は8万枚とほとんどの割合を占めている。残り2万7千枚は配信トラックとストリーミングの換算売上によるものだという。

この週の2位はタイラー・ザ・クリエイターの『Flower Boy』、3位はミーク・ミルの『Wins & Losses』で、それぞれ約10万6千枚相当と約10万2千枚相当のセールスを記録した。

リリースまでは3枚ともかなりの接戦を繰り広げており、関係者の間ではどれが1位になってもおかしくないと言われていたようだが、どの作品もすべて予想以上の売り上げを記録している。

また、リンキン・パークの最新作『ワン・モア・ライト』と2000年の『ハイブリッド・セオリー』がそれぞれ4位と8位でトップ10入りを果たした。

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