罰ゲームを賭け、序盤からメラメラ燃えるふたり。開始5分から徐々に口数が減る太賀に対し、菅田は順調にお椀を積み重ね、10分経過したところで100杯に到達!
菅田「よっしゃ〜! でもまだ行けるな。120くらいは行けそう。なんかあれだね、ドレミファソラシド〜で走る……シャトルランみたいな」
太賀「おまえよく喋るなあ!」
菅田「ははははは! いや、だって楽しまないとさ。なんでそんな辛い顔をしてるんだよ、少年よ」
太賀「でも、俺ももうすぐ100だ」
菅田「あと……15杯くらい?」
太賀「15杯…………」
菅田「そんな顔すんな(笑)」
真剣勝負の果てに見えたふたりの友情の形、そして「食」に関する真理とは? たっぷりの写真とともに送る、笑えて、泣ける(?)、「食べる男」ふたりのドキュメント。この熱き戦いの全容と、気になる勝負の行方を、ぜひ誌面で確かめてほしい。
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