本記事では、英メディア「Radio X」が選んだ音楽伝記映画の名作10作から、その内の5作品を紹介したい。
『コントロール(原題:Control)』(2007年)
ニュー・オーダーの前身バンドとなるジョイ・ディヴィジョンのフロントマンで、23歳で自ら命を絶ったイアン・カーティスの人生を描いた映画。ジョイ・ディヴィジョンの写真を撮影するなど、数々のミュージシャンの撮影で知られるフォトグラファーのアントン・コービンの映画監督デビュー作でもある。
『ドアーズ(原題:The Doors)』(1991年)
『ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男(原題:Stoned)』(2005年)
『TINA ティナ(原題: What's Love Got To Do With It)』(1993年)
『JIMI:栄光への軌跡(原題:Jimi - All Is By My Side)』(2013年)
その他の作品は「Radio X」のサイトにて確認できる。
なお、伝記映画に関する記事は以下。