ニュー・アルバムの制作に向けて動き出していると伝えられているメタリカが、1998年にリリースされた『ガレージ・インク』に次ぐカバー・アルバムの制作をほのめかしていることが明らかとなった。
「Kerrang!」によると、同誌の最新号でメタリカがファンの質問に答える特集ページで、ファンの一人が「もし、『ガレージ・インク』の続編を作るなら、どの曲をカバーしますか?」と質問し、ドラマーのラーズ・ウルリッヒが「成り行きを見守ってて」と意味深なコメントを発していたという。
『ガレージ・インク』は、メタリカのメンバーが聴いて育ったダイアモンド・ヘッドやマーシフル・フェイト、ミスフィッツやブラック・サバスといったバンドのカバー曲を収録したアルバムだ。
そして、同じインタビューでギタリストのカーク・ハメットが、いかに批評家に対処しているかについても答えていたとのことだ。
どの批評家も、自分の頭の中にいる批評家ほど悪くはないからな。マジでさ、批評家が言うことなんて詰まるところどうでもいいんだ。俺の頭の中にいる批評家が満足してれば、自分自身のハードルを乗り越えたってことだ
なおメタリカは、現地時間6月18日に英マンチェスターのEtihad Stadiumで、6月20日にはロンドンのTwickenham Stadiumでライブを行い、秋にはオーストラリア/ニュージーランドでスタジアム・ツアーを敢行する予定だ。
カーク・ハメットは以前バンドの新作について「メンバーの誰もが、前のアルバムから時間が空いてることが気になってる。だって、随分経つからな。今回は、それを避けられたらと思ってるけど」、「大量の素材が揃ってる。煮詰めすぎてるぐらいだし、いつでも準備は出来てるぜ。」と語っていた。