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    【JAPAN最新号】SUPER BEAVER、最新アルバム『音楽』でたどり着いた境地を人生2度目の武道館で歌い鳴らす! 初日ライブレポートと終演後打ち上げインタビューで4人の想いに迫る

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    自分が一歩踏み込んだから、自分が動いたから変わったっていう実感をもっと感じてほしい。そのきっかけを1回でも多く増やそうって今すごく思ってます(渋谷龍太)

    「ご無沙汰しています、武道館」。実に6年ぶりとなるSUPER BEAVERの日本武道館公演は、渋谷龍太(Vo)のそんな第一声から始まった。

    前回彼らが武道館ワンマンをやったのは2018年4月30日のこと。その舞台上で渋谷はこんなふうに口火を切っていた。「この日がひとつの答えだと思っています」。あれから6年、時代は動き、SUPER BEAVERを取り巻くあらゆるものが変わった。前回は「都会のラクダSP」と、その名の通り特別な一夜と位置付けられていたが、今回はあくまで昨年から続くツアー「都会のラクダ TOUR 2023-2024 〜 駱駝革命21〜」の一環。追加公演と銘打たれているとはいえ、ファイナルであるさいたまスーパーアリーナ公演の前に配置されていることからもわかる通り、紛れもなくこの武道館3デイズは「ツアーの一部」だった。ライブ中に渋谷は「俺たちはあの日から『普通に』武道館をやりたいと思っていた」と語っていたが、その通りのスタンスで、彼らはこの場所に立ったのだ。(以下、本文に続く)

    インタビュー・文=小川智宏 撮影(ライブ)=青木カズロー 撮影(インタビュー)=アミタマリ
    (『ROCKIN'ON JAPAN』2024年5月号より抜粋)


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