メタリカ、3D映画製作に『プレデターズ』のニムロッド・アーントル監督を起用

メタリカ、3D映画製作に『プレデターズ』のニムロッド・アーントル監督を起用 - 2012年作『ビヨンド・マグネティック』2012年作『ビヨンド・マグネティック』

昨年12月にサンフランシスコで行われた活動30周年記念ライヴで初めて披露された『デス・マグネティック』未収録曲などを収録したEP『ビヨンド・マグネティック』を3月7日にリリースしたメタリカはかねてから製作を発表してきたバンドの3D映画について、今年の夏から撮影を開始し、ハンガリー出身の監督で『プレデターズ』などで知られるニムロッド・アーントルを監督として迎えることをオフィシャル・サイトで明らかにしている。

ラーズ・ウルリッヒはアーントルとのコラボレーションについて次のように語っている。「ニムロッドについては2004年でハンガリーで製作した『Kontroll』がその年のカンヌで観客全員を吹っ飛ばした時以来の大ファンなんだ。ここ数年でニムロッドのキャリアがハリウッドで開花したのを観て喜んでたんだよ」。

さらにラーズはこう続けている。「会って5分して、ニムロッドの情熱、クリエイティヴなプロセスへのアプローチ、そして枠にとらわれない発想にもうやられたね。『すぐ始めよう!!!』って」。

また、ルー・リードとのコラボレーション・アルバム『LULU』以降、メタリカは契約が浮いていて、制作が進行しているという次回作については「シリアルのおまけ」としてリリースすることも考えられると先頃ラーズは語っている。「俺たちは自由になったし、契約の縛りもなくなった。わが世の春だよ。基本的にはなんだって好きなことをやれるんだ。だから、なにをやりたいのかよく考えてるところなんだ」。

メタリカは今年のダウンロード・フェスティヴァルのヘッドライナー出演のほかさまざまなヨーロッパのフェスティヴァル出演を控えていて、1991年の『メタリカ(ブラック・アルバム)』の全曲ライヴを披露することになっている。また、バンドは次回作は「『ブラック・アルバム』のよりヘヴィーなヴァージョンのようになるかもしれない」とも先頃明らかにしている。


(c) NME.COM / IPC Media 2012
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