最新シングル“プリンセス・オブ・チャイナ”でリアーナとのデュエットを実現させているコールドプレイのクリス・マーティンはジャスティン・ビーバーとのコラボは今のところなにも予定していないし、共演したところで自分たちが年寄り過ぎると語っている。
「ジャスティン・ビーバーはぼくたちにはハンサム過ぎるからね。もしジャスティンが自分のおじいちゃんみたいなおっさん4人と共演したいというのならぼくたちもやるべきなのかもしれないけど」とクリスはザ・サン紙に語っている。
「でも、やるからにはぼくたちもよく見えたいしね。ジャスティンの隣じゃ、ぼくたちの成りはひどいもんだし。ジャスティンはハンサムだし、スタイルも驚異的にいいからね」
さらにリアーナとの共演についてクリスは次のように語っている。「リアーナはぼくたちがコラボレーションしてみたかった人たちのリストのトップにあったんだよ。彼女は素晴らしかったし、かっこよかったな。でも、ぼくたちと一緒にやりたがってる人とだったら、誰とでもぼくたちはやるよ」
なお、バンドは今月下旬からアメリカ・ツアーを再開させ、秋までヨーロッパ・ツアーも敢行する予定になっている。