U2のジ・エッジ、新作は70年代のクラウト・ロックの影響を受けていると語る

U2のジ・エッジ、新作は70年代のクラウト・ロックの影響を受けていると語る

2月2日に新曲"Invisible"を公開したU2だが、4月にリリースが予定されている新作についてジ・エッジはまだ駆け出しだった70年代によく聴いていたクラウト・ロックの影響を強く受けているとBBCラジオに語っている。

「ぼくたちにとって(今回の新作)はそもそも自分たちを音楽へと焚き付けたものとあらためて向き合うってことを意味してたんだ。生々しくてギターが軸になってて、あの頃のドイツの音楽にぼくたちは影響を受けてるんだよ、カンとかノイなどといったクラウト・ロックにね。あの正統でオリジナルで世界中でたくさんのムーヴメントを引き起こし、ぼくたちが成長していた頃のクラブ・カルチャーでもまだ影響がよく聴かれたエレクトロニカだよ。面白い時代だったな」

「あの瞬間のぼくたちにわかったことと言えば、それまでの10年間に起きてたことを繰り返すわけにはいかない、音楽は劇的に変わらなければならないということだったんだ。だから、ぼくたちは今全員また同じようなことを感じてるということなんだろうね。なにか新しいものをぶちあげる時期に来てるわけで、うまくいけばぼくたちもなんかしらその貢献ができるかもしれないっていうさ」

なお、BBCラジオのゼイン・ロウの番組に出演したボノはU2が影響力を失いかかっていると次のように語っている。

「俺たちは影響力を失いかかっているところにいるんだよ。やるからには自分にとって、あるいは自分の今いる場所を考えて意味あるものしなきゃならないし、自分が経験していることを正直に表現しなきゃならないんだ。それが他の人にも意味のあるものとして影響力を持てばよかったっていうことになるんだけど、結果はどうなるかいつもわからないものなんだよ」
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